日本センチュリー交響楽団

Japan Century Symphony Orchestra

©Masaharu Eguchi

 大阪府のオーケストラとして1989 年に発足。(旧称:大阪センチュリー交響楽団)2011年大阪府から独立後、公益財団法人日本センチュリー交響楽団に改称し、大阪府豊中市を拠点に活動している。2024 年12月に楽団創立35周年を迎えた。
 2025 年4月より久石譲が音楽監督に就任、名誉ミュージックアドバイザーに秋山和慶を擁す。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会のほか、豊中市立文化芸術センターと2025 年度まで開催してきた「豊中名曲シリーズ」に代わり、2026 年度は「とよなかシンフォニックシリーズ」を始動。
 オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営など次世代への教育プログラムも積極的に行うほか、「ファミリーコンサート」や「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等、地域連携事業にも力を入れている。飯森範親指揮によるハイドンの交響曲全曲演奏&録音プロジェクトのライブ録音「ハイドン交響曲集Vol.1」(他複数)等が『レコード芸術』特選盤に選ばれ、また2度にわたり大阪府文化祭奨励賞を受賞する(2015 年度、2018 年度)など、その高水準な演奏は高い評価を得ている。
 また2025 年8月には、「久石譲 音楽監督就任記念」と題した全国ツアーで各地大盛況を収めた。
 「伝統と革新〜未来をつなぐ音楽を〜」をスローガンに掲げ、「音楽の力で人々に感動と希望を届ける」「地域社会の文化発展に寄与する」「次世代の音楽家を育成し、音楽文化の継承と革新に貢献する」「クラシック音楽の新たな可能性を追求し、常に進化し続ける」の4つの理念を軸に、久石譲音楽監督と共に、音楽を通じて地域と未来を結ぶ架け橋として進化し続けることを目指す。