1953年創立。財団法人化を経て2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、九州を代表するオーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。
初代常任指揮者・石丸寛(現・永久名誉音楽監督)。その後、森正、安永武一郎(現・永久名誉指揮者)、フォルカー・レニッケ、黒岩英臣、小泉和裕、山下一史、大山平一郎、秋山和慶が歴任し、2013年からは小泉和裕が音楽監督を務めた。2024年に小泉和裕は終身名誉音楽監督となり、首席指揮者に太田弦、ミュージック・アドバイザーに篠崎史紀が就任。名誉客演指揮者に小林研一郎を擁する。
「九響ビジョン」に掲げる活動理念のもと、アクロス福岡での「定期演奏会」をはじめ、「天神でクラシック」等の自主公演の他、「中学生の未来に贈るコンサート」、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、映画音楽、ファミリーコンサートなど福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。
2006 年から「九響シリーズ」9タイトル、小泉九響で「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9番」、「マーラー/交響曲第8番《千人の交響曲》」「マーラー/交響曲第3番」「マーラー/交響曲第2番《復活》」のCD等をリリース。太田首席指揮者就任記念公演のライヴ録音「ショスタコーヴィチ/交響曲第5番、祝典序曲」がオクタヴィア・レコードからリリース。
これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。